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散居のある風景。 2014.5.19
夢の平展望広場。

青空とのコントラストもキレイです。

今が見頃と言われる散居村の風景を夢の平から眺めてきました。



去年のブログにもありますが、今年もせっかくの見頃を写真に収めたい!ので行ってきました!





なぜ、今が見頃なのか?というと・・・



今の田んぼには、水が張ってあります。



その水が、夕方だと夕日に反射してとても幻想的なんです。




私は昼間行きましたが、昼間はまるで家々が水辺に浮いているように見えます。



日本三大散居村

島根県の出雲平野、岩手県の胆沢平野、富山県の砺波平野が日本三大散居村と言われているそうです。




ちなみに砺波平野は、日本最大の散居村。





だからこそ夢の平展望広場のような高いところからみると雄大な散居村が見渡せるのです。



四季を通して

今の見頃を見逃しても、

夏の入道雲と田んぼが緑に染まった散居村や

秋コスモスウオッチングに収穫のために色付いた稲穂と散居村

冬の雪でうっすら白くなった散居村

などなど






四季と共に砺波平野もいろんな顔を見せてくれます。






ちょこっとドライブがてら、みなさんも足を運んでみてください。イマイでした。

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