祭日:10月第4土曜日
場所:八幡神社
団体名:秋南獅子方若連中
砺波獅子
万延元年(1860)に東石丸上村から伝わったといわれる、にらみ獅子。
女獅子。頭の重さは約6.6kg(旧の獅子頭)。
秋元地区には下村(男獅子)、上村(女獅子)の2つの獅子が伝承されており、「秋元の獅子舞」として上村(秋南)が「とやまの文化財百選」にも選ばれている。上村は担い手不足のため昭和34年(1959)にいったん途絶えたが、昭和55年(1980)に復活し現在も継続している。
◆起源
『南般若村誌』(1990年)によると「東石丸上村から伝えられている。某家の記録には万延元年(1860)に秋元上村に獅子舞道具を取揃えたとの記録があるのでこの頃が最初と思われる」と記載がある。
◆獅子のまわり方
宮に見に行く最適な時間帯・・・21時頃
八幡神社に8時半頃にお祓い後、各戸を廻る。21時頃に八幡神社へ戻りすべての演目を踊って終了。全戸をまわるのではなく、集落を東西に分割し、2年に分けてまわる。
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