昭和時代

  • デザインが素晴らしい
    2021.7.19
    入道家住宅
    入道家住宅(にゅうどうけじゅうたく)平成10年2月25日・県指定砺波市太田※ 個人所有の住宅であるため、見学を希望の方は砺波市教育委員会(0763-33-1609)までご連絡ください。 入道家住宅は、散村景観が広がる太田地区の南部に位置する屋敷林をそなえた大規模民家です…
  • 農耕用具
    2020.5.12
    砺波の生活・生産用具
    砺波の生活・生産用具(となみのせいかつ・せいさんようぐ)平成29年3月3日 重要有形民俗文化財指定砺波市(砺波民具展示室・となみ散居村ミュージアム民具館保管)6,900点 重要有形民俗文化財に指定された6900点は、生活用具と生産用具の二つに大きく分けられます。 生活用具は衣食住…
  • 芳里家住宅主屋
    2019.4.15
    芳里家住宅
    芳里家住宅主屋(ほりけじゅうたくしゅおく)芳里家住宅(ほりけじゅうたくどぞう)芳里家住宅(ほりけじゅうたくながやもん)平成30年11月16日 答申平成31年3月29日 国登録個人砺波市堀内※個人所有の住宅であるため、見学を希望の方は砺波市教育委員会(0763-82-1904)まで…
  • 金屋石石管(ふれあいプラザ)
    2018.11.29
    金屋石石管 附.石工道具
    金屋石石管 附.石工道具(かないしせっかん つけたり いしくどうぐ)平成29年7月31日 ふるさと文化財登録砺波市栄町砺波市庄川町金屋石管5本、石工道具50点 砺波市石管3本 個人蔵 庄川が平野に流れ込む扇頂部の庄川町金屋には、多くの石工が居住していました。彼らは庄川の対岸、庄金…
  • 春の金屋石採掘跡
    2017.1.6
    金屋石採掘跡
    平成23・1・26登録金屋石材山主会(砺波市庄川町庄字加羅谷)庄川の右岸、合口ダムから小牧発電所対岸寒原(神原とも書く)の南方一帯、約1千メートルにわたって青白色の岩盤が無尽蔵に埋蔵され、ここから採掘される石を「金屋石」といい、藩政時代から各所に広く使用されてきました。この石質は…
  • satououhi
    2015.8.12
    佐藤翁碑
    ■佐藤翁碑・砺波市東開発砺波市東開発の佐藤邸前には郷土が生んだ事業家、佐藤助九郎を讃えた石碑があります。石材は岩手県釜石産、題額は大谷尊由、撰文は島地黙雷、書は日下部鳴鶴と当時活躍した人々によって建碑されています。助九郎の人物像は、生来腕力があり、(これを膂力というそうですが&a…
  • 大嶋家の大杉
    2014.11.27
    大嶋家の大杉
     大正8年12年かけて改修工事が行われ、現在の富山湾に注ぐ川筋になるまで庄川の川筋は定まりませんでした。そのため大嶋家の大杉は、雄神から高瀬に至る道しるべの役をしていました。 このスギを中心に数本の樹叢があり、水害をくぐり抜けていたことに目をつけ先祖が居を構えました。代々、言い伝…
  • 庄川大仏(2014年 改修後)
    2014.11.27
    庄川大仏
    平成23・1・26登録光照寺(砺波市庄川町金屋)  庄川大仏はコンクリートで出来た珍しい大仏です。別名「金屋大仏」ともいい、庄川を代表する文化遺産です。 この大仏は本体高さ6.3m(頭2.2m)、蓮台高さ3.8mを測ります。「庄川大仏の縁起」によると、光照寺20世の君道…
  • 西の大ケヤキ
    2014.11.27
    西の大ケヤキ
    平成23・1・26登録砺波市(砺波市出町) 500年前、庄川の一支流である中村川がこのケヤキの西側に流れていました。この樹の周辺は水が澄んでいたため、舟の渡し場となり往き来する人びとの目印となっていました。 江戸時代になると、中村川の治水工事が進み、大ケヤキから約4kmに鷹栖出村…
  • 正権寺五社能社の大杉
    2014.11.27
    正権寺五社能社の大杉
    平成23・1・26登録五社能社(砺波市正権寺) 五社神社の境内に2本の大杉が勢いよく繁っています。以前はもう1本ありましたが、1963年にそれが枯死し伐採されました。 この土地には増山城時代寺院がありましたが、その寺院が焼失後に大杉を中心に神殿を移し今の五社神社となっています。