出町周辺エリア

  • 専念寺本堂
    2014.8.18
    専念寺本堂
    平成23・1・26登録専念寺(砺波市太田) 藤井助之丞最後の作、初期の作、中堅の頃の作。また設計図が残っています。 藤井助之丞の生まれ故郷である太田には、萬福寺観音堂は、助之丞が棟梁になって初めての作品。中堅の頃の作は住吉神社本殿、拝殿。最晩年の作として専念寺本堂があります。特に…
  • 壇城
    2014.4.14
    壇城跡
    壇城跡(だんのじょうあと)昭和62年3月30日・市指定砺波市庄川町庄 壇城は庄川右岸の雄神橋東詰の山中にあったもので、現在も「だん」と呼ばれる広い平坦地です。 この平坦地は標高130m、現在は水田になっています。 城跡は室町時代末から戦国時代のものと考えられ、現在も東側の山上には…
  • 出町子供歌舞伎曳山
    2013.10.22
    出町子供歌舞伎曳山
    出町子供歌舞伎曳山(でまちこどもかぶきひきやま)平成6年2月24日・県指定砺波市本町 砺波市の前身「出町」の曳山は、毎年4月29日、30日の両日、出町神明宮の春の祭礼に曳き出され、華やかな曳山の上で子供たちが豪華な歌舞伎を披露します。 芸題(げだい)(歌舞伎や浄瑠璃の正式な題目)…
  • 2013.6.3
    柳瀬比賣神社の石造物について
    先日、柳瀬比賣神社の改築工事中に中世の石造物が発見されました。
  • 木造阿弥陀如来立像
    2013.5.22
    木造阿弥陀如来立像
    木造阿弥陀如来立像(もくぞうあみだにょらいりつぞう)昭和25年8月29日・国指定砺波市大窪<ご開帳日> 毎年8月1日〜3日 砺波市大窪の常福寺に安置され、鎌倉時代初期のすぐれた阿弥陀仏で運慶の子である湛慶の作といわれています。 檜の寄木造りで高さ78cm、顔面はやや面長く、肩の張…
  • 十村安藤家の多門
    2013.5.22
    十村安藤家の多門
    この地方の民家の多門としてはもっとも古い門です。安藤家は砺波郡宮丸村に住し、初代次郎左衛門の寛永12年(1635)から10代次郎四郎の明治4年(1871)まで、236年間にわたって砺波郡の十村役を勤めました。その間、改作法の始まった承応2年(1653)から幕末まで、無組御扶持人十…
  • 五ケ種チョンガレ踊り
    2013.4.7
    五ケ種チョンガレ踊り
    五ヶ種チョンガレ踊り(ごかだねちょんがれおどり)  昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町五ヶ   チョンガレの由来は、念仏聖の願人坊主が鉦をたたき諸国を歩いた音曲ともいわれていますが、「ちょろける」「ちょうける」から来ている…
  • 太田金比羅社祭礼幟
    2013.4.7
    太田金比羅社祭礼幟
    太田金比羅社祭礼幟(おおたこんぴらしゃさいれいのぼり)  昭和57年12月8日・市指定 砺波市花園町(砺波郷土資料館)   太田金比羅社は、水難防護のため、天保13年(1842)現地に祀られました。伊勢神宮と金比羅社の両社を祀り、…
  • 2013.4.7
    砺波の民具
    砺波の民具(となみのみんぐ)平成19年6月22日・市指定砺波市花園町 砺波郷土資料館所蔵の民具は、昭和42年に、当時の砺波市立太田小学校PTAが中心となり集められたものにはじまります。その後、昭和52年には婦人ボランティアのぎくグループが仕事着を中心とした衣類を収集し、昭和58年…
  • 福山須恵器窯跡出土品
    2013.4.7
    福山須恵器窯跡出土品
    福山須恵器窯跡出土品(ふくやますえきかまあとしゅつどひん)  昭和43年7月24日・市指定 砺波市花園町(砺波郷土資料館)   砺波市福山の通称「徳万赤坂」地内の須恵器窯跡出土品のうち、瓦塔(がとう)4点(水煙(すいえん)部1、屋…