江戸時代

  • 萬福寺山門
    2013.3.9
    萬福寺山門
    萬福寺山門(まんぷくじさんもん)昭和40年1月1日・県指定砺波市苗加 砺波市苗加(のうか)にある萬福寺の山門は、建築様式から薬医門といわれています。  もと城端町善徳寺に建立されていましたが、寛政12年(1800)、善徳寺に現在の桜門が造営されることになったので、翌享和…
  • 金子家文書
    2013.3.9
    金子家文書
    金子家文書(かねこけもんじょ)昭和49年7月1日・県指定砺波市太田 金子家は元和2年(1616)から寛永12年(1635)まで宗右衛門・善九郎二代にわたり初期の十村(とむら)を勤め、その後は宝永の頃まで太田村の肝煎(きもいり)(村役人・庄屋・名主など)、以後も組合頭等の村役を勤め…
  • いつから生えていたのか
    2013.3.9
    厳照寺の門杉
    厳照寺の門杉(ごんしょうじのもんすぎ)昭和40年10月1日・県指定砺波市福岡 厳照寺の本堂正面に並ぶ南北2本の大きな杉で、あたかも寺門のような形に生えているので、門杉といわれています。 現在この杉の間隔は5mで、寺に向かって左の南樹は胸高幹まわり6.36m、樹高35m、地上15m…
  • 千光寺観音堂
    2013.3.9
    千光寺観音堂
    千光寺観音堂(せんこうじかんのんどう)昭和50年6月6日・市指定砺波市芹谷 千光寺は大宝3年(703)天 竺(てんじく)(インド)の僧法道(ほうどう)上人の開基と伝える古刹(こさつ)で、はじめ三論(さんろん)宗に属していましたが、後に真言宗に改められ ました。…
  • 外観
    2013.3.9
    旧中嶋家住宅
    旧中嶋家住宅(きゅうなかしまけじゅうたく)      昭和51年12月27日・市指定砺波市花園町(チューリップ公園内) 中嶋家は代々江波村の肝煎(きもいり)を勤めていた家柄で、もと砺波市高波(江波・よなみ)の中嶋粂雄氏住宅で、明治初期の頃の持高約80石、家号はゴンジロサあるいは肝…