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鷹栖(東部)の獅子舞

2017.1.26

鷹栖(東部)

獅子頭

獅子頭

祭日:8月19日
場所:神明社
団体名:鷹栖東部獅子方若連中

砺波獅子。
約70年前に南砺市高瀬から伝わる。一時休止したが、正安寺での親聖人700回忌法要をきっかけに昭和48年から復活し現在に至る。女獅子。
頭の重さは約13.2kg。
毎年集落8区のうち2区の各家をまわる。2012年は120軒であった。
神明社では、鷹栖宮木嶋と合わせて順に奉納する。開始時間は毎年交代。


獅子舞

獅子舞

保存会は8区内の住民で構成され、会員は20歳から40歳まで。市外から移り住んだ人も混ざって参加しているが、入会はあくまで強制ではなく地元での付き合いからの延長で入会となる場合が多い。保存会会長は毎年40歳になる人の中から選出される。
獅子は長男のみが参加できる。シシトリは小学生がそれぞれの演目を2年間担当する。高校生はカヤ(獅子の胴幕)の中あるいは囃子(笛・太鼓など)にまわる。

現在使用している獅子頭は柳材。昭和48年に復活する際にそれまで使用していた頭を修繕し、2008年に塗り直した。練習でも本番用の獅子頭を使用する。

獅子舞

獅子舞

順路:7:30出発→神明社→各家をまわる→16:00~17:50宮木嶋と順に神明社にて奉納→各家をまわる→23:00終了(2012年)
宮に見に行く最適な時間帯・・・16時頃

舞の種類
ボウ・ナギナタ・カマ・ケン(カタナ)・テヌグイオドリ・サンパソウ・モウタモウタ
(テヌグイオドリは宮のみ。サンパソウは宮・慶事のみ)

  • 神明社