お知らせ

「砺波正倉」がオープンしました。

2013.4.8

「砺波正倉」がオープンしました。

トップ画面

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本日、砺波市ホームページ上に砺波市の歴史・文化資源に関する情報を統一的に整理した、デジタルミュージアム「砺波正倉」(となみしょうそう)を開設しました。これは砺波市の「知のアーカイブ」であり、今後も情報を蓄積していく予定です。まだ至らぬ点もありますが、末永くお付き合いください。 (公開日 平成25年4月8日(月)午前9時〜)
■PCサイト http://1073shoso.jp/www/index.jsp
■スマホサイト http://1073shoso.jp/mobile/index.jsp

<特徴>
@ フォトやムービーなどすでに5000件以上の情報量を登録済み! 今後も数千件の情報を追加する予定です。

A 砺波ライフスタイルブックや砺波市史などをPDF化して「電子書籍」に収録! 図書館に行かなくても情報を検索できます。

B「今日は何の日?」やトップページの写真は毎日変わります! また、1つの記事には関連する記事やタグ、関連するフォトやムービーなどが表示され、情報の関連性に優れています。

<特記事項>
・砺波郷土資料館、となみ散居村ミュージアム、砺波市立図書館、砺波市美術館、松村外次郎記念庄川美術館と連携してサイトを構築。
・25年度にはサイト内に新コンテンツ「砺波市デジタル古地図」を制作する予定。

※「砺波正倉」の名称について。滋賀県大津市の石山寺に「越中国官倉納穀交替記残巻(えっちゅうこくかんそうのうこくこうたいきざんかん)」という古文書が残されおり、国宝に指定されています。歴史学の世界では「正倉」といえば「砺波」の代名詞のようなもの。そこで、「記録を保管しておく場所」が「倉」を連想させることから「正倉」という言葉を、デジタルミュージアムの名称に採用しました。