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先人から受け継いできたもの―衣の部屋

2015.4.8

た〜か〜さ〜ご〜や〜

むかしの婚礼

むかしの婚礼

この度4月6日よりオープンした砺波民具展示室の衣の部屋に、昔の婚礼衣装が飾ってあります。
明治時代の花嫁衣裳です。こんな豪華な嫁入り道具は豪農や地主階級などの大きな家でないと揃えることはできませんでした。

三々九度の杯や重掛け

三々九度の杯や重掛け

朱塗りの三々九度(さんさんくど)の杯。一つ一つ蒔絵が施されています。
重掛け(じゅうかけ)は重箱を包むための風呂敷。縁起の良い柄が描かれています。嫁入り道具の一つです。嫁が近所へ挨拶まわりをするときに重箱に包んで持ってまわります。

打ち掛け
白の打ち掛け

白の打ち掛け

金銀の刺繍がほどこされた清楚な白い打ち掛け。100年以上も経っているとは思えない輝きと美しさ。
当時はかぞえ14、15歳ほどで嫁入り。花嫁衣装は豪華でも、寂しかったでしょうねぇ。

打ち掛け
黒の打ち掛け

黒の打ち掛け

黒の打ち掛けも豪華絢爛です。江戸時代までは黒の着物は武士の奥様しか着れない、あこがれの色でした。なので、明治に入ってからは、婚礼の着物は黒が多かったそうです。今でも黒留袖(くろとめそで)は既婚女性の最上級の礼装です。

所在地
〒939-1431
 富山県砺波市頼成566

お問い合わせ

砺波郷土資料館分室 砺波民具展示室
TEL: 0763-32-2339