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1751_テノミ(手鑿)

1751_テノミ(手鑿)

ID:14679

片方の手でノミを持ち、もう一方の手の肘を石において支えながら、字などを彫る細かい作業に使う。

※鑿(のみ):頭を石刀(せっとう)で叩き、石を削ったり掘ったりする。初めに先の尖ったツキノミで穴をあけ、続いて先の平たいヒラノミで掘ったり削ったりする。

撮影場所
砺波市久泉
材質・形状
両端が尖っている。
寸法
長さ26.7cm、最大径9.2cm、重さ690g。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,諸職 石屋
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