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753_タゴケ(肥桶)

753_タゴケ(肥桶)

ID:14994

小便やダラ汁(下肥)を汲み取り、田畠の肥やしにするために天秤棒でかついで運ぶ桶。縄通し用の柄付き。昭和40年代まで使用された。

※肥桶(こえおけ)など:化学肥料が出回る以前の農家にとって、田んぼの肥やし(肥料)は、人糞尿(下肥)や草木灰が重要で、また、米のとぎ汁・食べ物の残滓(ざんさい)・風呂の落し湯などを溜めたツボのツボドロも用いられた。これらの肥やしは、さまざまな桶によって運ばれた。

材質・形状
杉材。竹の箍(たが)。
寸法
桶の高さ36.5cm、口径35cm、深さ32cm、持ち手の高さ11.5cm、幅7.5cm、吊紐(ロープ)の長さ124.5cm。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 肥培・管理
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