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2530_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

2530_ボータタタキ・カラサオ(唐棹)

ID:15236

※叩棒(たたきぼう)と唐棹(からさお) タタキ・ボータタキ:ボータ(扱き落した籾や藁や穂の混ざったもの)をたたいて穂と籾を分離する棒。ほかにも、大豆、ハナグサ(紫雲英)、菜種などをたたいて種を採るのに使用した。

撮影場所
砺波市苗加
寸法
柄の長さ205cm(竹製)、直径4cm。打ち棒の長さ54.5cm(木製)、直径5.8cm。繋ぎ部の長さ62.7cm(ロープ)。重さ2.3kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
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