平成23・1・26登録
砺波市(砺波市出町)
500年前、庄川の一支流である中村川がこのケヤキの西側に流れていました。この樹の周辺は水が澄んでいたため、舟の渡し場となり往き来する人びとの目印となっていました。
江戸時代になると、中村川の治水工事が進み、大ケヤキから約4kmに鷹栖出村が誕生しました。いわゆる出町の開町です。
明治21年、出町・津沢間道路改修でケヤキの北側に道路も新設され、大正時代までこの大ケヤキを中心に大小多数のケヤキが繁っていました。
2018.11.29金屋石石管 附.石工道具
2017.1.6金屋石採掘跡
2017.1.6宗半塚
MORE
2016.4.7【独自の文化財制度】
2014.12.4砺波市有地の保存樹
2014.11.27大嶋家の大杉
MORE
2016.5.24不思議な話「厳照寺の門杉」
2016.1.29ちょっと気になるアレはなに?シリーズ1
2014.12.25市の花木 四季折々の花 2
MORE