前回、鯉恋の宮から見えた洞窟のような穴は
金屋石採掘跡です。
この石質は純良な緑色凝灰岩であるため細工がしやすく、しかも比較的弾力性に富み、建築用材として多く用いられるだけではなく、神社や寺院の狛犬燈籠などをはじめ、各種装飾用にも好評を博してきたそうです。
寛永9年(1632)の金澤城再建にも使用されたようです。
歴史的な跡地をぜひ確認してみてください。
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