お久しぶりです・・・
2015.5.7
砺波市埋蔵文化財センターオープンしました。
まいぶん
すっかり、facebookの「砺波正倉」ページでのアップばかりで正倉日記にアップしていませんでした・・・すみませんm(__)m
4月6日(もう1ヶ月前!!!)に
砺波市埋蔵文化財センター「しるし」がオープン!
今まではなかなか見ることができなかった
砺波市の出土品が展示してあります。
あの「ほほ笑みの土偶」も
- 展示中!
(県に帰っちゃうので5月14日までです・・・)
みなさま是非遊びに来てくださいね〜
それでは「しるし」でお待ちしております。いまいでした!
砺波市埋蔵文化財センターについて
所在地: 〒939-1431 富山県砺波市頼成566
電話番号: 0763-37-1303
メールアドレス: shogaku@city.tonami.lg.jp
業務時間: 9時から17時
休日: 月曜、第3日曜、国民の祝日
埋蔵文化財の拠点施設、愛称は「しるし」です。
ここは、砺波の先人がのこした「モノ」と「メッセージ」に出会えるミュージアムです。
砺波市埋蔵文化財センターは、子どもたちをはじめ、幅広い年代の人々が、
1 展示をとおして考古資料にふれながら
2 砺波市の歴史と先人の英知をまなび
3 体験や遊びをつうじて埋蔵文化財に親しむ
ことにつなげるミュージアムをめざしています。
砺波市の埋蔵文化財を楽しく学んでいただくために。
子どもにもわかりやすい展示
遺物を並べるだけでは、その意味を理解することはできません。
そこで、子どもにも親しみをもってもらえるようイラスト入りの展示パネルや すごろくゲームをつくりました。また、解説文はシンプルな文章となるよう 心がけました。
いろいろな体験ができる
研修室(いやま)では組紐(くみひも)作りやペーパークラフト制作などが できます。今後土器パズルや火起こし、勾玉作りなどの体験メニューを 順次追加していきます。
学校の課外授業、放課後児童教室の受入れ
個人や団体向けにガイドつきの展示見学メニューをつくります。 また、敷地内にある放課後児童教室との連携を図ります。
国内外への情報発信
砺波市では、インターネット上にデジタルミュージアム「砺波正倉」(となみしょうそう)を 開設しています。発掘調査報告書などの考古学情報をはじめ、市内の歴史文化資源 についてのデータを集約し、公開しています。
ロゴマーク
砺波市埋蔵文化財センターのロゴマークは、徳万頼成(とくまんらんじょ)遺跡で 出土した土偶をモチーフにデザインしています。
愛称 “ しるし ”
奈良時代に活躍した砺波の豪族・利波臣志留志(となみのおみしるし)にちなみ、 施設の愛称を「しるし」を名付けました。砺波平野を開拓し、東大寺に多くの米を 送った稀代のシンデレラボーイである志留志のように発展してほしいとの願いも 込められています。
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- 所在地
- 〒939-1431 富山県砺波市頼成566