さて、昨日の続きです。 西蓮寺の前身である金剛寺は、とある天皇との関連があると言い伝えられています。その天皇とは、第98代の長慶天皇です。 時は南北朝の動乱期。南朝方だった長慶天皇は九州から海路越中に上陸し、南朝方の拠点である壇城の桃井氏を訪ねました。その際に建立したのが金剛寺だと伝えられています。
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