先週末は江浚い(えざらい)でしたね、皆さんは参加されましたか?
江浚いとは砺波平野一帯でみられる春の風物詩で、その作業日だけ用水をせき止めて地域の住民で溝の浚渫をすることを言います。先日は各地で江浚い作業が行われ、facebookのタイムラインに写真が溢れかえっていましたね。
さて、facebookで名言を拾ったのでご紹介しておきましょう。
【 江ざらいさえ出ない人間に、地域や天下国家を語る資格は無い。そんなものは若僧の戯言だ。】
これは森雄一さんが先輩から教えていただいた言葉だということです。納得の名言です。獅子舞や夜高に精を出すのもいいですが、江浚いも大事。まず地域デビューをするには江浚いから。スコップひとつで地域に貢献できるわけですから、案外簡単です。
※写真は古上野のドントです。江浚いの時期ですから水が流れていません。
2016.3.27【当たり前だけど、当たり前じゃない】
2016.3.10若林の歴史をひも解いて 3
2015.10.30砺波平野の散村
MORE
2016.3.173月16日【今日は何の日?】
2014.9.4W−A近代の砺波『商工業の発達と交通』1・2
2014.9.4V−A近世の砺波『庄川の治水と新田開発』1・2
MORE
2015.10.30砺波平野の散村
2014.9.4V−A近世の砺波『庄川の治水と新田開発』1・2
2014.5.9Facebookページをオープンいたしました!
2021.10.29第45回郷土先人展「佐伯安一の軌跡」展示解説シート
2021.10.29第45回「佐伯安一の軌跡」パンフレット
2021.10.29春の特別展「チューリップフェア70年の歩み」パンフレット
MORE