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左から@〜B1732-1〜3_ヒラキヤ(矢)

柔らかい石を割る場合、マメヤのような小さなヤでは石の中へ沈んでしまうので、このような大きなヤを使う。

※矢:山から石を切り出したり、大きな石を扱いやすい大きさに割るとき、ノミで作った石の割れ目に、矢を数十センチ間隔で打ち込んで、割れ目を広げ、石を割る。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市久泉
寸法
刃先幅3.3cm〜4.2cm、長さ15.5cm、重さ900g〜1750g。計3点あり。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,諸職 石屋

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