3411_イトワクダイ(糸枠台・牛首)
※糸枠台・牛首(いとわくだい・うしくび):糸枠を挿し込む台。形状が牛の首に似ていることから「牛首」とも呼ばれた。
※糸枠(いとわく):つむいだ糸を巻き付ける枠。布海苔(ふのり)で糊付けをした糸や、さらし上がった糸を巻いたりもする。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市本町
寸法
台座の縦27cm、横19.8cm、高さ5cm、支柱の高さ25cm、牛首の長さ28.5cm、重さ2.3kg。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
手工業 紡織
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