3349_イトワク(糸枠)
※糸枠台・牛首(いとわくだい・うしくび):糸枠を挿し込む台。形状が牛の首に似ていることから「牛首」とも呼ばれた。
※糸枠(いとわく):つむいだ糸を巻き付ける枠。布海苔(ふのり)で糊付けをした糸や、さらし上がった糸を巻いたりもする。
地域
撮影地不明
材質・形状
杉材。
寸法
枠柱の長さ29cm、一辺の長さ24cm、重さ1.1kg。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
手工業 紡織
「U手工業 1紡織」 の他の記事
444-2_オ(苧)
1293_アサカセイト(麻かせ糸)
1291_1292_キヌカセイト(絹かせ糸)
MORE
フォトライブラリ トップへ