1033_イトワク(丸枠)
※糸枠台・牛首(いとわくだい・うしくび):糸枠を挿し込む台。形状が牛の首に似ていることから「牛首」とも呼ばれた。
※糸枠(いとわく):つむいだ糸を巻き付ける枠。布海苔(ふのり)で糊付けをした糸や、さらし上がった糸を巻いたりもする。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市太田
材質・形状
12本の棒を間隔をあけて筒状にしたもの。
寸法
枠柱の長さ23.5cm、径13cm、重さ780g。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
手工業 紡織
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