2549_イトワク(丸枠)
※糸枠台・牛首(いとわくだい・うしくび):糸枠を挿し込む台。形状が牛の首に似ていることから「牛首」とも呼ばれた。
※糸枠(いとわく):つむいだ糸を巻き付ける枠。布海苔(ふのり)で糊付けをした糸や、さらし上がった糸を巻いたりもする。
- 地域
- 撮影地不明
- 材質・形状
- 8本の棒を間隔をあけて筒状にしたもの。中心にリュウゴがはめ込んである。(リュウゴの長さ24.5cm)
- 寸法
- 枠柱の長さ22.2cm、径21cm、重さ550g。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,手工業 紡織