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A1349_コシカゴ(腰籠)

※腰籠:田植えの時、早乙女が腰に付けて苗を入れる籠。苗のしずくが腰に伝わらないようにゴザがあてられている。もとは竹製であったが、のちに針金やプラスチック製のものができた。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市大辻
材質・形状
針金製。ビニールの腰当付き。
寸法
高さ16cm、口径30cm×16cm。腰当の長さ・幅ともに32.5cm、重さ420g。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 田植え

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