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A1557_トボ(斗掻棒)

※一斗枡(いっとます)と斗掻棒(とかきぼう)イットーマスとトボ:米を俵に詰める際に一斗を量る枡。米を多めに入れ、上部をトボ(斗掻棒)でならす。
枡の形は、もとは方形であったが、精度が悪いことから、明治42年以降はすべて円筒型に統一され、検定証印がつけられたもののみが使用可能であった。1斗=10枡(およそ18リットル)。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市中村
寸法
トボの直径6.5cm、長さ37cm、重さ1kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫

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