681_左から@ABコメツキワッカ・コメカチワ(米搗輪)
※米搗輪(こめつきわ)コメツキワッカ・コメカチワ:米を搗くとき臼の中へ入れ、米が外へ飛び散るのを防ぐ。あわせて米を還流(かんりゅう)させる役目もある。米の精白度により、輪の高さを変えて使用するため、色々な大きさがある。明治期〜昭和初年にかけて使用。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- 砺波市安川
- 材質・形状
- ネゴ(藁の芯)縄。
- 寸法
- 高さはすべて7.2cm。@輪の直径26cm、重さ380g。A直径26.5cm、重さ360g。B直径27cm、重さ240g。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫