690_フォーク(球根掘り取りフォーク)
球根を土と一緒に掘り出す道具。2本歯のものもある。
昭和10年代〜50年代まで使用。
※チューリップ球根栽培:砺波市庄下地区を中心として、大正末年から水田の裏作としてチューリップの球根栽培が行われてきたが、栽培に必要な道具はいずれも農家が考案した手作りのものであった。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市坪内
寸法
全長44cm、三つ又の部分の長さ22cm、幅5cm、重さ400g。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
農林業 チューリップ球根栽培
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