1385〜1388_キュウコンのハコ(球根入れ箱)
球根を入れて洗ったり、乾燥させたりして一時的に保管する箱。同形のもの4箱あり。
※チューリップ球根栽培:砺波市庄下地区を中心として、大正末年から水田の裏作としてチューリップの球根栽培が行われてきたが、栽培に必要な道具はいずれも農家が考案した手作りのものであった。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市高道
材質・形状
木枠と金網製。
寸法
長さ90〜91cm、幅45.5cm、高さ9〜10cm、金網目0.5cm×0.7cm。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
農林業 チューリップ球根栽培
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