2491_タンゼン(綿入れ着物)男物
綿が入っており、寒いとき着物の上に羽織った。
※長着:裏地が付いている着物を袷(あわせ)、裏地が付いていない着物を単衣(ひとえ)という。袷は一般的に10月から5月中旬程の期間、単衣はそれ以外の期間に着る。夏場の特に暑い7・8月はさらに薄手の絽(ろ)や紗(しゃ)の着物を着る。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市広上町
材質・形状
表地は毛混の木綿。裏地は木綿。
寸法
丈122cm、裄60cm、袖丈41cm。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
衣 和服
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