2721_アワセ(袷着物)女物
大正期に高岡から嫁いだ人が持参したもの。
※長着:裏地が付いている着物を袷(あわせ)、裏地が付いていない着物を単衣(ひとえ)という。袷は一般的に10月から5月中旬程の期間、単衣はそれ以外の期間に着る。夏場の特に暑い7・8月はさらに薄手の絽(ろ)や紗(しゃ)の着物を着る。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- 砺波市本町
- 材質・形状
- 表地は柄と無地の2種の絹、裏地は紅絹。裾裏に模様あり。
- 寸法
- 丈157cm、裄61.5cm、袖丈53cm。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,衣 和服