1901_ナガジュバン(長襦袢)男物
商家の主人が長着の下に着た。
※長着:裏地が付いている着物を袷(あわせ)、裏地が付いていない着物を単衣(ひとえ)という。袷は一般的に10月から5月中旬程の期間、単衣はそれ以外の期間に着る。夏場の特に暑い7・8月はさらに薄手の絽(ろ)や紗(しゃ)の着物を着る。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市本町
材質・形状
薄手の木綿地。
寸法
丈128cm、裄64cm(肩上げあり)、袖丈45.5cm。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
衣 和服
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