3127_ナガジュバン(長襦袢)女物
婚礼の際、登録番号No.3125の黒留袖の下に着たもの。
※長着:裏地が付いている着物を袷(あわせ)、裏地が付いていない着物を単衣(ひとえ)という。袷は一般的に10月から5月中旬程の期間、単衣はそれ以外の期間に着る。夏場の特に暑い7・8月はさらに薄手の絽(ろ)や紗(しゃ)の着物を着る。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- 砺波市平和町
- 材質・形状
- 表地は朱の紋綸子縮緬、裏地は紅絹、掛衿は白絹に金銀の刺繍、広衿。
- 寸法
- 丈130cm、裄63cm、袖丈53cm。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,衣 和服