3329_コテ(鏝)
炭火や燠(おき)の中へコテ部を差し込んで熱したものを、着物などの縫い目に当て、縫ったところを伸ばしたり、折り目をつけたりする。
昭和10年頃〜20年代に使用。
地域
撮影地不明
撮影場所
利賀村草嶺
寸法
全長36cm、コテ部の長さ10cm、幅4.3cm、重さ360g
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
衣 裁縫
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