2503_イシウスのメタテ(石臼の目立て)
三味線のバチのような形でタガネ製。石臼の目が減ると、これをあててたたいて溝をつける道具。
石臼・・・屑米・豆・蕎麦などを挽いて粉にするのに使われた。特に屑米を挽いて団子を作ることは、毎日の主婦の大事な仕事であった。
地域
撮影地不明
撮影場所
福野町野新
寸法
全長8.5cm、刃先の長さ7cm、持ち手部は楕円形2.4cm×1.8cm。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
食 炊事・調理
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