g@2774A1877_@コタツヤグラ(炬燵櫓)Aヒツボ(火壷)
行火(あんか):中の火壷に炭や燠などを入れ、蒲団を掛けて手足を暖める。行火が転がっても、火壷がひっくり返らないように、鉄の心棒や鉄輪を付け、火壷を常に水平に保つように工夫されている。
バンコ、バントコ、アンカ、アンカマなどと呼ばれた。昭和30年代まで使用した。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- @井波町北川 A砺波市秋元
- 材質・形状
- @木製 A素焼
- 寸法
- @縦横とも30cm、高さ29cm A縦横とも20cm、高さ12.7cm
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,住 暖房