1261_トウフのウス(豆腐用の石臼)
豆腐を作る時、水に浸けてふやけた大豆を挽いた臼。下部の受けに流れ出た呉汁(豆の汁)を鍋に入れて煮、にがりを混ぜて豆腐を作る。昭和30年代まで使用。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市安川
寸法
上臼の直径23.1cm、高さ15cm。目は8分画9溝。下臼の最長は49cm、幅38cm。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
食 保存・醸造
「Y食 3保存・醸造」 の他の記事
224_チョーケ(手桶)
1891_ミズクミオケ(手桶)
3045_カメ(甕)
MORE
フォトライブラリ トップへ