372_カラビツ(唐櫃)
神事の際、神様にお供えする道具やお供え物を入れて神社へ運んだ。竹の棒を差して、白丁(はくちょう)が前後2人で担いだ。昭和15年頃から終戦時まで使用された。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市井栗谷
材質・形状
四本足の白木造り。
寸法
屋根の長さ99.8cm、幅64.5cm、全体の高さ74.7cm。
関連タグ
市指定文化財
,
有形民俗文化財
,
社会生活 村のくらし
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