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951_ヨメノレン(嫁暖簾)

※嫁暖簾(よめのれん):婚礼の時、花嫁が持参して、嫁入りの日に広間や部屋の入り口に掛けた暖簾。紋は実家の紋を付ける。一生に一度だけ使う。三巾(みはば)、四巾(よはば)などのものがある。
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波市東別所
材質・形状
絹地に山水模様(さんすいもよう)。家紋は三割追い蔦(みつわりおいつた)。
寸法
長さ176cm、幅137cm(四巾)。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,社会生活 嫁入り

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