砺波市の文化を、デジタルで楽しむウェブサイト。TONAMI DIGITAL ARCHIVES

1130_ハツウマのカシラ(初午の頭)

利賀村での「ハツウマ」と呼ばれる民俗行事に使われるもの。1月15日に、子供たちが初午の頭を持ち、家々を訪ね、養蚕の振興や家内安全、五穀豊穣を祈願する。
地域
撮影地不明
撮影場所
利賀村利賀
材質・形状
稲藁やネゴ(藁の芯)、紅白の布で編んだ縄、鈴付き。
寸法
午の首の長さ50.4cm、顔の長さ23.5cm。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,社会生活 年中行事

「\社会生活 4年中行事」 の他の記事

MORE