2832_セータ・ショイコ(背板)
※背負梯子(せおいばしご):物をかつぐために背負う台。荷を受ける台が付いているものがある。稲や薪など、量の多い物を運搬するときに便利。疲れて休む時も背負ったまま、杖を下において支える。(この杖をビアツエ・ネンボなどと呼ぶ。)ふつうセータ・ショイコなどと呼ぶ。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- 砺波市野村島
- 材質・形状
- 藁束が括り付けてある。首掛け縄付き。
- 寸法
- 全長134cm、上部幅43cm、下部幅39.5cm、脚部の長さ41cm、重さ4.6kg。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,運搬