203_セータ・ショイコ(背板)
セータの幅が広がらないように鉄棒が入っている。
※背負梯子(せおいばしご):物をかつぐために背負う台。荷を受ける台が付いているものがある。稲や薪など、量の多い物を運搬するときに便利。疲れて休む時も背負ったまま、杖を下において支える。(この杖をビアツエ・ネンボなどと呼ぶ。)ふつうセータ・ショイコなどと呼ぶ。
- 地域
- 撮影地不明
- 撮影場所
- 砺波市久泉
- 材質・形状
- 背負紐は縄を編んだ物。
- 寸法
- 全長66cm、上部幅25.5cm、下部幅26.5cm、脚部の長さ4.5cm、重さ2kg。
- 関連タグ
- 市指定文化財,有形民俗文化財,運搬