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No.6 千歯扱きの歯の形状の変化について(重文番号-4082)

【概略】
歯並び湾曲で、歯の形状は面取打。裏面の写真に見えるように歯の形状が湾曲に変わってきている。また、歯に「大正六年」の刻印と台木に「坪ノ内 有若寿太郎 殿」の墨書が見える。

 

作成者(撮影者)
砺波郷土資料館
地域
撮影地不明
撮影場所
砺波民具展示室
撮影時期
2024年3月1日
季節
撮影日
2024年3月1日
関連タグ
国指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫

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