砺波今昔地図とは?

これは、ただの地図ではありません。

Google mapと古い地籍図を重ね合わせて閲覧ができるスペシャルなコンテンツです。現代と過去の地形状況を地図で比較することが可能です。まさに今と昔を自由に行き来できる地図なのです。

使用している地籍図は明治から大正、昭和初期にかけて砺波市内の各旧村役場で作られたもので、圃場整備前の状況がわかる貴重な地籍図。現在は砺波郷土資料館に500本以上が所蔵されています。これらの地籍図は巻き物式の大型の地図なのですが、すべてスキャンしてデジタル化し、Google mapで照合できるよう編集しました。

学習や郷土史の研究など目的は多岐に渡ると思いますが、どうぞご自由にお使いください。