平安時代

  • 午飯岡碑
    2014.11.26
    午飯岡碑
    ■午飯岡碑(ひるがおかひ)・砺波市小島 砺波で木曽義仲といえば、「火牛の計で倶利伽羅合戦に勝利した武将」でお馴染みであるが、小島には、その義仲が午飯(ひるいいと読み、ひるめしのこと)を食べたと言い伝えられている場所がある。高さ2m、面積約50uの小高い石塚だった…
  • 木造阿弥陀如来立像(正念寺)
    2013.4.7
    木造阿弥陀如来立像(正念寺)
    木造阿弥陀如来立像(もくぞうあみだにょらいりつぞう)  昭和42年10月6日・市指定 砺波市荒高屋   正念寺の木造阿弥陀如来立像は、木造寄木(よせぎ)づくりで、高さ47cm、材質は杉。素朴で粗い彫法ですが温顔で滋愛に溢れています…
  • 木造阿弥陀如来立像(厳照寺)
    2013.4.7
    木造阿弥陀如来立像(厳照寺)
    木造阿弥陀如来立像(もくぞうあみだにょらいりつぞう)  昭和42年10月6日・市指定 砺波市福岡   厳照寺の木造阿弥陀如来立像は、檜(ひのき)の一木造りで挙身光背(きんしんこうはい)を背に魚鱗葺(ぎょりんぶき)の蓮華座に立ってい…
  • 紙本妙法蓮華経巻子八巻
    2013.3.11
    紙本妙法蓮華経巻子八巻
    紙本妙法蓮華経巻子八巻(しほんみょうほうれんげきょうかんずはっかん)昭和40年7月24日・市指定砺波市苗加  法華経の写経で、巻子(かんず)八軸からなり、黒色鮮明、雄勁(ゆうけい)な筆勢です。幅約25cm、長さ各巻約10.5m。六角水晶軸の巻物で、第一巻 の巻…
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