昭和時代

  • 綽如杉
    2013.4.7
    綽如杉
    綽如杉(しゃくにょすぎ)  昭和37年5月28日・市指定 砺波市井栗谷   栴谷(せんだん)神社の境内、本殿手前右側に位置する老樹で、幹まわり7.5m、高さ45.5m、樹齢は450年以上と推定されます。  この杉は、北陸…
  • 五ケ種チョンガレ踊り
    2013.4.7
    五ケ種チョンガレ踊り
    五ヶ種チョンガレ踊り(ごかだねちょんがれおどり)  昭和62年3月30日・市指定 砺波市庄川町五ヶ   チョンガレの由来は、念仏聖の願人坊主が鉦をたたき諸国を歩いた音曲ともいわれていますが、「ちょろける」「ちょうける」から来ている…
  • 2013.4.7
    砺波の民具
    砺波の民具(となみのみんぐ)平成19年6月22日・市指定砺波市花園町 砺波郷土資料館所蔵の民具は、昭和42年に、当時の砺波市立太田小学校PTAが中心となり集められたものにはじまります。その後、昭和52年には婦人ボランティアのぎくグループが仕事着を中心とした衣類を収集し、昭和58年…
  • 迫力の放流
    2013.3.16
    庄川合口堰堤
    庄川合口堰堤(しょうがわごうくちえんてい)平成16年7月23日・国登録砺波市庄川町金屋 砺波平野を貫流する庄川に点在していた用水の取水口を集約(合口化)するため、昭和14年に建設されました。  庄川上流は川幅が狭く流量は豊富でしたが、下流は川幅が広く流心は曲折して川床が…
  • いつから生えていたのか
    2013.3.9
    厳照寺の門杉
    厳照寺の門杉(ごんしょうじのもんすぎ)昭和40年10月1日・県指定砺波市福岡 厳照寺の本堂正面に並ぶ南北2本の大きな杉で、あたかも寺門のような形に生えているので、門杉といわれています。 現在この杉の間隔は5mで、寺に向かって左の南樹は胸高幹まわり6.36m、樹高35m、地上15m…
  • 桧物芳晴氏撮影
    2013.3.9
    カモシカ
    カモシカ(かもしか)昭和30年2月15日・国指定地域を定めず ニホンカモシカは、偶蹄目(ぐうていもく)・ウシ科・カモシカ属に入る哺乳類です。中国地方を除く本州、四国、九州に生息する日本固有種で、全国的には東日本、中部地方と紀伊半島に多く生息し、西日本には少ない傾向がみられます。 …