「学遊塾」 講義に参加
2021.11.25
「学遊塾」 講義に参加

「学遊塾」 講義に参加
先日、砺波市民大学「学遊塾」の講義に参加しました。
第1回目の「となみの考古学ナビ」以来です。
内容は「砺波平野の散村−その成立事情と今日的意味−」
講師は砺波郷土資料館・主任学芸員の安ヵ川恵子さん。
砺波平野の成り立ち、構造、散村(散居村)、家屋、屋敷林、川、水田、用水など様々なキーワードを使い、地図や写真でのわかりやすい講義です。
「学遊塾」は5月〜11月までの開催期間で、『砺波市』を学び、知ることの出来る講座なのですね。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
今年のテーマは「再発見!砺波平野の散居村」様々な視点から自然との共生を図ってきた散居村の今昔を探ります。(とやま学遊ネットより)
終わりに安ヵ川さん、「かけがえのない文化であることを認識すること」と話され、印象に残りました。
【2011年06月30日10:21『ふるさと学芸員の小窓』より】