東石丸(南部)の獅子舞
2017.1.27
東石丸(南部)
獅子頭
祭日:10月最終土曜日
場所:東石丸神社
団体名:東石丸南部獅子方若連中
砺波獅子。
天保13年に苗加から伝わった、にらみ獅子。男獅子。
頭の重さは約5kg。
北部・南部で異なる芸態の獅子舞が伝承されている。
北部では演舞の記録映像を製作したり、振興団地の住民も巻き込んで地域一丸となって保存・継承に努めている。
「とやまの文化財百選」にも選ばれている。
獅子舞の情報
獅子舞
宮に見に行く最適な時間帯・・・22時頃(獅子は朝から出ている)
舞の種類
サンパサ・ニラミ・サンパイ・ヒラマワシ・タチ・カマ・ゴヘイ・ユミ・タイコノバチ・ノケボウ
(『砺波市史』民俗社寺編より)
◆伝播
秋元上村(秋南)の某家の記録によれば、万延元年(1860)に秋元上村が獅子舞を習ったという。
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東石丸神社