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上から@1737-1_A1737-2_B1737-3_C1737-4_セットウ(石刀)

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ID:14669

金槌(かなづち)の大型のもの。ノミやコヤスケの頭を叩いて削る。

@槌部の長さ9cm、柄の長さ27.5cm、重さ880g。
A槌部の長さ5.5cm、柄の長さ28.5cm、重さ320g。
B槌部の長さ5.8cm、柄の長さ22.5cm、重さ360g。
C槌部の長さ6cm、柄は途中折れ、重さ300g。

※玄能(げんのう):石を割ったり、割れ目に打ち込んだ矢などを叩くのに用いる。柄は、茱萸(ぐみ)・水木・山法師・満作などの撓る(しなる)木を使用。石に打ち込んだとき、他の木に比べて体への衝撃が少ない。

撮影場所
砺波市久泉
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,諸職 石屋
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