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1211_ドイタ(泥板)

1211_ドイタ(泥板)

ID:14889

※瓦造り:砺波市福山地区では、江戸時代の終わり頃から瓦造りが行われていた。もとは個人業者であったが、昭和44年に福山の瓦屋5軒と他地区の瓦屋2軒が共同で福山釜業協業組合を組織し操業を続けてきた。しかしそれも昭和60年頃に廃業にいたった。
現在、砺波郷土資料館に所蔵する瓦造りの道具はすべてこの福山釜業協業組合から寄贈されたものである。

撮影場所
砺波市福山
材質・形状
材質は石膏(せっこう)、模様は左右対称になっている。型起しの泥板。
寸法
長さ28cm、幅17cm、厚さ4cm。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,手工業 瓦造り
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