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225_イネカリキ(稲刈機)
ID:15158
昭和30年代後期まで使用。
(プレート)「販売特許 実用新案 ダイワ号刈取機」
※稲刈機(いねかりき):手押しの稲刈機。昭和36・37年頃バインダーが出始める直前、2〜3年間だけ一部の農家で使用されたが、あまり普及しなかった。のこぎりの目の付いたY字型の所で稲株を挟んで安定させ、その上にハンドルからつながった鎌と支えが双方から交差して切る。切った稲がバラバラにならないように針金の支えが付いている。
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