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2437_センバコキ(千歯扱き)

2437_センバコキ(千歯扱き)

ID:15177

(焼印)「正鋼請合」
(墨書)「大極正鋼請合若狭本家北国屋製□」

※千歯扱き(せんばこき):千歯扱きは、江戸時代から昭和10年頃の回転式足踏脱穀機の出現まで、稲の脱穀に使用された。収穫期の貴重な脱穀用具。稲の穂先を刃にあてがい、引っ掛けて脱粒する。刃は鉄。

撮影場所
砺波市神島
材質・形状
刃並びは水平。
寸法
台木の長さ61cm、高さ53cm、刃長24cm、刃数19本、穂幅1.5cm、穂先の長さ7cm、穂先の開き1.9cm、重さ5.3kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
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