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2379_センバコキ(千歯扱き)

2379_センバコキ(千歯扱き)

ID:15180

(焼印)「農家御用□」「今川喜市 若狭三方郡□□」

※千歯扱き(せんばこき):千歯扱きは、江戸時代から昭和10年頃の回転式足踏脱穀機の出現まで、稲の脱穀に使用された。収穫期の貴重な脱穀用具。稲の穂先を刃にあてがい、引っ掛けて脱粒する。刃は鉄。

撮影場所
砺波市太郎丸
材質・形状
刃並びは水平。
寸法
台木の長さ60.5cm、高さ53cm、刃長22.5cm、刃数21本、穂幅1.5cm、穂先の長さ7cm、穂先の開き1.7cm、重さ5.8kg。
関連タグ
市指定文化財,有形民俗文化財,農林業 収穫
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